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2020.04から、運用資産60万円からの投資スタート。資産額が小さい者には人権が無いのか?自分で確認してみたい。米国株と少し日本株。

今週My PFは【-7%】2021年week 8 の米国株資産推移

 

 

 

2021年、第8週目です。

今週のmy ポートフォリオは約 7%のマイナス。
(-2.41 × -2.81 × +0.5 × -3.67 × +1.32)
(=0.9759 × 0.9719 × 1.005 × 0.9633 × 1.0132 )

PFが燃え続ける1週間でした。
 

 

主要指数vsかぶぴ

 

 

 

 S&P500

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先週終値3906.17から、

今週終値は3811.15は、2.5%の下落です。

 

 

NASDAQ100

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先週終値13874.46から、
今週終値13192.34は5%の下落です。

 

 

すなわち今週のMY PFは、
SP500投資に4.5%劣位、
NASDAQ100投資に2%ほど優位
でした。

個別株投資の下振れリスクが如実に出てしまいました。

 

 

今回トピックスは、この調整局面の反省を述べます。

 

 

それでは現在のポートフォリオと、銘柄入れ替えを振り返ります。

 

 

 

2021年8weekの米国株資産推移

 

 

現在、下記内訳にて、運用額は約165万円
(評価額の減少による。)

 


 

 

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続いて、日々の取引を示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年7weekの個別株取引

 

2/22

 

 

 

2/23

 

 

 

2/24

 

 

2/25

 

 

 

2/26

 

 

 

 

 

調整局面の反省

 

そもそも今回のような月末の調整は、既にKeithさんが予測していたことでした。

 

 

 

しかし楽観的に考え、現金化せずにフルインベストメントで臨みました。
2月に調整は来ないのでは?という考えからです。

 

 

nimus.hatenablog.com

 


結果は失敗でしたね…。
月末リバランス以外の要因も重なり、連日焼かれる事態に陥りました。
ツイッターなどが楽観論に溢れてきたら、一部利確を実施するようにします。

 

 

 


そしてコロナ銘柄はそろそろ危険域にいる気がしてきました。

金利がヒタヒタどころじゃなく上がり、上げ止まらないからです。

 

 


一方でバリュー株もガツンと値上がりしてバリューさがひと段落しており、むやみに買い向かえない状況という事で、
ここから何を仕入れていくか?は腕の見せ所になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

下記再掲:調整期間の思考

 

例年、2月と3月は、いつもの月末リバランスに加えて税金の支払いが発生します。

 

支払い対象者が、納税資金を確保すべく、株を利確の対象にするかもしれない点を肝に銘じておきながら慎重にトレードすることを心がけています。

 

そこで、PF内にリバランスが生じるかと思います。

私は下記のような観点から検討を試みます。

 

 

 

ざっくりと、「自分の投資指針、わかってるよね?」ということをチェックする時間を設けるという事です。

 

 

私であれば、このように。

 

$EH … ドローン×中国の建党100年×モメンタム○×個人投資家人気 という要因から、短期目線でIn。

現在、$EHはショートレポートにより、「その真偽はともかくとして」株価は下落し、右肩上がりのトレンドを崩し、モメンタムが悪化した。

また、損切りラインで自動損切にひっかかった人も多いかと思われ、すぐに資金がガツガツ入ってくると考えにくい。

また、莫大な利益のニオイはするが、それはここ1,2年でもたらされるか、というとそういった自信はない。

ゆえに短期買いのロジックが崩れたので、売り。

 

$NIU … e-scooter×中国の建党100年×国際展開○×ホットテーマ:EV×そこそこ納得できる値付け×市場成長ペース大 という要因から、中長期目線でIn。

現在、$NIUは地合いの影響か出来高の大きい売り崩しがあり、1週間で10%近く下落した。

ゆえに、右肩上がりのトレンドを崩して下落トレンドに転落した可能性があり、現在含み損だが益に転じるのはしばらく先かもしれない。

しかし、私がNIUに見出したビジョンは一切揺らいでおらず、現状では買い増しの良い機会としか言いようがない。

ゆえにホールド、あるいは買い増し。

 

 

私は、まだ前提が全然崩れていないと思うし、身の回りには投資の世界に足を踏み入れている人も少なく、潜在的な入金口がまだまだ溢れていると思っているので、引き続きベットの姿勢です。

 

 

 

 

 

nimus.hatenablog.com

 

 

"歴史的に見たマクロな動向"からすれば、
相場が上がる材料は継続していますから、引き続き相場に居続けるよう心がけます。