米国株なら かぶぴのnimus

2020.04から、運用資産60万円からの投資スタート。資産額が小さい者には人権が無いのか?自分で確認してみたい。米国株と少し日本株。

今週My PFは【+10%】2021年week 13の米国株資産推移

 f:id:nimus:20210402173003p:plain

 

 

 

 

 

2021年、第13週目です。

 

今週のmy ポートフォリオは約 10%のプラス。
(-1.75 × +3.76 × +4.29 × +3.38)
(=0.9825 × 1.0376 × 1.0429 × 1.0338 = 1.099111413)

 

年初来では約 37%のプラス。
 

 

今週は市場の強さに助けられ、ガツンと成績を伸ばしました。

 

 

 

主要指数vsかぶぴ

 

 

S&P500

 

先週終値3974.54から、

今週終値4019.87は、1.1%の上昇です。

年初来パフォーマンスは、+6.8%です。

 

 

NASDAQ100

 

先週終値12979.12から、

今週終値13329.52は、2.7%の上昇です。

年初来パフォーマンスは、+2.9%です。

 

 

Russel2000

 

 

先週終値2190.88から、

今週終値2225.29は、1.6%の上昇です。

年初来パフォーマンスは、+12.6%です。

 

 

 

すなわち今週のMY PFは、
先の3つの主要インデックスをいずれも圧倒するパフォーマンスでした。



 

 

今回トピックスも、自身の思考をまとめます。

 

それでは現在のポートフォリオと、銘柄入れ替えを振り返ります。

 

 

 

2021年13weekの米国株資産推移

 

 

現在、下記内訳にて、運用額は約140万円強
(資産評価額の増、株の買付による)

 

f:id:nimus:20210402173138p:plain



 

 

 



 

 

続いて、日々の取引を示します。

 

 

 

 

 

 

 

2021年13weekの個別株取引

 

3/29(mon.)

 

 

3/30(Tue.)

 

3/31(Wed.)

 

4/1(Thu.)

 

 

4/2(Fri.)

米国株は休み。

 

 

今週の自身の思考

 

まず今週はほぼトレードなしでした。

指数の値動きが好調で、先週よりも割安感が薄れたからです。

 

また、これに乗って、PFをガチャガチャ動かさなくても含み益を増すことができました。

 

もう一段、二段と高くなった時には【買っておけばよかった…】と思うかもしれませんが、

ここで慢心して買い増せば、下落時の傷口を大きくしてしまうだけなので、なるべくダウンサイドが小さいと考えられるところで買いたい次第です。

 

そのため、ドカッとポジションを取るのでなく、ここ数週間は、大幅調整や下落局面で少量を買う、という戦略で着々と買い増しているわけです。

その思考と行動は、最近の資産推移に示しています。

 

nimus.hatenablog.com

 

 

nimus.hatenablog.com

 

 

nimus.hatenablog.com

 

 

 

 

ABBVの買付

また、アッヴィ(Ticker: ABBV)を購入してみました。一株だけですが。

 

例えば下記記事のように、製薬会社はいま不人気で割安感が漂っています。

diamond.jp

 

グロースのように短期的な利を追求することは難しいかもしれませんが、

大型株であること、

そしてヘルスケア銘柄は過去長きにわたって優良なリターンをもたらしてきたという結果、

さらに配当享受の影響で長期保有に妙味があると感じました。

 

 

加えて、

カネ余りの中でも資金流入が少なく、業績堅調、将来もニーズがある分野にもかかわらずPERがあがっている印象もない

ため、エントリーポイントとして良いのでは?と思った次第です。

 

ただ先に述べたように、短期の利益は本当に期待していません。

そのため、1株を1,2か月ごとに買い増そうかな?くらいにしか思っていないです。

 

 

以上となります。
それでは、引き続きパフォーマンスの向上に努めましょう。