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2020.04から、運用資産60万円からの投資スタート。資産額が小さい者には人権が無いのか?自分で確認してみたい。米国株と少し日本株。

今週My PFは【+14%】2021年week 10の米国株資産推移

 

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2021年、第10週目です。

 

今週のmy ポートフォリオは約 14%のプラス。
(-2.4 × +8.55 × -0.21 × +7.25 × +0.75)
(=0.976 × 1.0855 × 0.9979 × 1.0725 × 1.0075 = 1.142375877 )

 

年初来では約 32%のプラス。
 

 

週のはじめはリバランスが継続していたため打診買いを行い、
その後はショートカバーが入って好調な結果となりました。

 

 

 

主要指数vsかぶぴ

 

 

 S&P500

 

先週終値3811.15から、

今週終値は3841.94は、2.6%の上昇です。

年初来では、4.7%の上昇です。

 

 

NASDAQ100

 

先週終値12909.44から、

今週終値は12668.51は、2.1%の上昇です。

年初来では、 0.1%の下落です。

 

 

Russel2000

 

 

先週終値2201.05から、

今週終値は2149.43は、9.5%の上昇です。

年初来では、19.1%の上昇です。

 

 

 

すなわち今週のMY PFは、
全主要指数を圧倒するパフォーマンスでした。

市場全体でのリバランス一巡によるリバランスですね。
(まだ、油断はできないのですが…)

 

 

今回トピックスは、調整局面での自身の思考をまとめます。

 

それでは現在のポートフォリオと、銘柄入れ替えを振り返ります。

 

 

 

2021年10weekの米国株資産推移

 

 

現在、下記内訳にて、運用額は約150万円弱
(週初130万強→14%の時価評価額増)

 

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続いて、日々の取引を示します。

 

 

 

 

 

 

 

2021年10weekの個別株取引

 

3/8

 

 

3/9

 

3/10

 

 

3/11

 

 

 

 

3/12

 

 

 

 

調整局面の立ち回り、自身の思考

 

まず、今回の調整による資産減少は、自身の備えが足りなかったからだと、過去に結論付けました。

 

nimus.hatenablog.com

 

 


そして、下記思考により、先週は銘柄をバッサリ厳選しました。

 

 

 厳選の内容は下記の取引履歴に示しています。

 

nimus.hatenablog.com

 

その銘柄選定は、ミネルヴィニ流のスクリーニングも活用しました。

 

 

また、決算主義であるじっちゃまこと広瀬氏のツイートも参考にしました。

いつまた下落するかわからない相場において、”好決算銘柄”は誰にでもわかる優良銘柄候補であり、買いに転じた時の買い圧が強いと判断したからです。

 

 

それが $OKTA を買った理由の一つになっています。

$PINSはもともと拾っていましたが、広瀬氏も推していたことで更に後押しとなりました。

 

 

先週、そして今週の月曜日は、まだ先の見えない調整局面でした。
そこでじわりじわりと、買い拾いを試行しました。

 

ここで効いたのは指値です。

 

調整局面では、一日の中でもボラティリティが相当高く、一時はバーゲンセール価格に落ちる傾向があったからです。
(皆さんもぜひ5分足チャートなど、見ると勉強になるかと思います。)

 

実際、お買い得に買えました。
欲を言えば、もう少し深い押し目を想定した指値でも良かったかもですが。

 

とにかく、超短期的には押し目買いは良い判断でした。
特に$APPSは反発が強く、既に含み益が+30%を超えました。

 

まあ、月末から来月の納税まで、一切油断できないため、利確ラインも設定したいとおもっています。

 

また、現金余力も、更なる押し目が来た時の備えとして一旦保持する予定です。

 

$PINSの魅力:補足

 

なんと広瀬氏ですが、過去にはこのように$PINSを評価していました。

実際、その頃の$PINSの決算はボロッボロでした。

 

 

しかし、以前からこのようにも述べていました。

 

ついこの間、$PINSは直近3連続目のコンセンサスビートを果たした上に、とてもとても強いガイダンスを発表しました。

 

さすがにこれは決算主義の広瀬氏も再度見直したということで、これから強気に買い向かえると思っています。

 

 

 

 

 

以上となります。
それでは、引き続きパフォーマンスの向上に努めましょう。