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2020.04から、運用資産60万円からの投資スタート。資産額が小さい者には人権が無いのか?自分で確認してみたい。米国株と少し日本株。

先週My PFは【-6.4%】2021年week 12の米国株資産推移

 

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2021年、第12週目の分です。
(私情で更新が停滞しておりました。)

 

今週のmy ポートフォリオは約 7%のマイナス。
(+1.8 × -3.69 × -6.57 × +0.94 × +1.28)
(=1.018 × 0.9631 × 0.9343 × 1.0094 × 1.0128=0.9364...)

 

年初来では約 20%のプラス。
 

 先週は28%でした。

やはり大きい調整は痛手…成績を多分に悪化させました。

 

 

 

主要指数vsかぶぴ

 

 

 S&P500

 

先週終値3913.1から、

今週終値3974.54は、1.6%の上昇です。

年初来パフォーマンスは、+5.6%です。

 

 

NASDAQ100

 

先週終値12866.99から、

今週終値12979.12は、0.9%の上昇です。

年初来パフォーマンスは、+0.2%です。

 

 

Russel2000

 

 

先週終値2267.65から、

今週終値2190.88は、3.4%の下落です。

年初来パフォーマンスは、+10.9%です。

 

 

 

すなわち今週のMY PFは、
上記3つの主要指数すべてに劣位するパフォーマンスでした。



 

 

今回トピックスも、自身の思考をまとめます。

 

それでは現在のポートフォリオと、銘柄入れ替えを振り返ります。

 

 

 

2021年12weekの米国株資産推移

 

 

現在、下記内訳にて、運用額は約135万円くらい
時価評価額の低減による)

 

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続いて、日々の取引を示します。

 

 

 

 

 

 

 

2021年12weekの個別株取引

 

3/22(mon.)

 

 

3/23(Tue.)

 

3/24(Wed.)

 

3/25(Thu.)

 

 

3/26(Fri.)

 

 

今週の自身の思考

 

まず、$HZOを全売却しました。

 

狙いはツイート通り、今後も上昇トレンドが見込まれる、かつ直近で売り込まれた銘柄への転換です。

そんなわけで、割安と判断したグロースや、半導体ETFに配分しました。

 

 

まずは $SOXL 。

 

半導体はコロナと関係がなく需要が強い分野であり、今後も力強い需要拡大の継続が見込まれるからです。

 

一方で、経済不況にはめっぽう弱い銘柄でもあるかと思います。

 

要は、自身でコントロール不可な【経済の状況】に大きく影響されるセンシティブな分野だと思います。

 

 

そのため、ドカッとポジションを取るのでなく、大幅調整や下落局面で少量を買う、という戦略で着々と買い増していこうと思います。

 

 

 

続いて、$APPSも購入。

 

広告業ということでコロナ後に強い業績が期待できるほか、ハイパーグロース銘柄のため、好決算にもかかわらず強烈に売り込まれていたからです。

(実際には、高値掴みしましたが…少数を分散購入する方針でよかったです。)

 

 

 

 

そのほか、下記のような思考をしています。

 

私がそうなんですが、相場が悪いとどうしてもツイッターを見てしまいがち。

しかし相場が悪い時は精神的に消耗するため、その消耗を加速させるだけと感じました

 

とはいえなんの情報もないと不安になってしまうので、きちんとした発信源のニュースを読むことが大事かなと思ったわけです。

 

これは今後の上昇相場でもやっていきたいと思っています。

 

いろいろな銘柄、投資観、などなど、使い方次第ではツイッター極めて有用なんですがね。

難しいですね。

 

あとこれ。

 

 

最近の値動きは、12月や1月のように短期で波を掴むのが難しくなったように感じます。

 

すると、モメンタム主義のトレードから、決算や業績が好調な銘柄を適切なタイミングで仕込んで置き、長く保有するのが重要かも?と感じました。

 

それが下記の行動に反映されてます。

 

しかしグロース株は高バリュエーションなのが宿命であるほか、コロナ影響でマルチプルが急拡大したため、適正バリュエーションを大きく逸脱している可能性もあります。

 

そして、どこで株価調整が終わるか、というのは誰も分からないと思います。

市場に揉まれる中で、いつかふと良い塩梅の水準というのが見いだせるかもしれませんが、現状私には全く見当がつきません。

 

なので、半値になることも覚悟して保有します

 

全力投球して半値になると、市場から退場しかねないので、まずはPF内の1~2%程度の、最悪なくなってもいいと思える額にしております。

 

 

以上となります。
それでは、引き続きパフォーマンスの向上に努めましょう。