21年7月My 個別株PF【+15%】かぶぴの米国株
2021年、7月はインデックスに大勝。
7月のmy 個別株ポートフォリオは15%のプラス。
なお、年初来では62.1%のプラスです。
サムネイルの通り、SP500やNASDAQをアウトパフォームしました。
また以下に示すように、
週次パフォーマンスは常にプラスと、
ラッキーな1か月となりました。
2021 week26
ほぼ変化なしですが、下落に転じなかったのが好感です。
2021 week27
こちらも微益。
ボラの高いPFを組んでいるので、大きな下落を回避できていればOKです。
2021 week28
ここで比較的大きく跳ね上がりました。
2021 week29
この週も続伸で、大きく利を伸ばす結果に。
2021 week30
前の2週ほどでは無いですが、十分良い結果です。
保有株のパフォーマンスが良かった月
特に保有銘柄を増やした等の工夫はなく、ただ単に保有株が上がっていきました。
この上昇局面が捉えられるか?がポイントなのかもしれません。
ただ器用な人であれば、下記引用に示すように、
大きなドローダウン局面を回避できるかもしれませんから
(ミネルヴィニ氏は、規律あるトレーディングで実現しているように思います)
もっとパフォーマンスが良くなるのでしょうね。
ただ自分はそれができない。
すると、今回はたまたま上昇に効いたから良かったものの、
これが下落だとしたらどこで見切りをつけるか?が重要になるでしょう。
ガチホばかりも考え物。
そう思いつつ、具体的な策は...まだ考え中です。
一方で二ヶ月前、すなわち5月初週は、
1週間で10%以上マイナスという、強烈に苦しいパフォーマンスを呈しました。
それまで好調だった年次パフォーマンスも、40%弱⇨20%台に落ち込むなど、
結局のところインデックス(や3倍ブルETF)を超えるのはなかなか難しいものだと感じました。
大きな利の可能性に釣られ、大きなドローダウンに直撃したというところです。
この大きなドローダウンを躱せるかどうか?は大事だと感じました。
そこで、個別株の保有銘柄数も増えてきて管理が難しくなっていたところですし、
3倍ブルETFを大きく組み込んだわけです。
その結果、今月はSPXLやTECLがうまく機能しました。
加えて、買い増ししたINMDも新高値を突破するなど、好調です。
まだまだ勉強中の身でありますが、今後も試行錯誤を重ねたいところです。
以上となります。
それでは、引き続きパフォーマンスの向上に努めましょう。