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2020.04から、運用資産60万円からの投資スタート。資産額が小さい者には人権が無いのか?自分で確認してみたい。米国株と少し日本株。

今週My PFは【-12%】2021年week 18の米国株資産推移

 

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2021年、第18週目です。

 

 

今週のmy個別株ポートフォリオは約 12%のマイナス。
(-0.02  × -3.33  × -4.98  × -6.3  × 2.54)
(0.9998  × 0.9667  × 0.9502  × 0.937  × 1.0254 = 0.882...)

 

 

年初来では約 22 %のプラス。
 

 

  

 

 

主要指数vsかぶぴ

スプレッドシートで反映され次第、更新します。 

 

S&P500

 

先週終値4181.17から、

今週終値4232.60は、です。

年初来パフォーマンスは、+11.0%です。

 

 

NASDAQ100

 

先週終値13860.76から、

今週終値13752.23は、0.6%の下落です。

年初来パフォーマンスは、+7.0%です。

 

 

Russel2000

 

 

先週終値2292.49から、

今週終値は、2.6%の上昇です。

年初来パフォーマンスは、+16.0%です。

 

 

 

比べるまでもなく今週のMY PFは、
SP500 NAS100ラッセル2000に圧倒的劣位でした。


 

 

 

 

それでは現在のポートフォリオと、銘柄入れ替えを振り返ります。

 

 

 

2021年18weekの米国株資産推移

 

 

現在、運用額は約125万円
 (投資余力5万ほど)

 

 

 投信込みのリスク資産

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※先の週次パフォーマンスは、投資信託を含みませんのでご注意ください。

(過去記事も同様です。)

投資信託抜きの比率は下記です。

 投信抜きのリスク資産

 

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続いて、日々の取引を示します。

 

 

 

 

 

 

 

2021年18weekの個別株取引

 

5/3(Mon.) 

 

5/4(Tue.)

 

 

5/5(Wed.)

 

 

5/6(Thu.)

 

 

5/7(Fri.)

 

 

 

ポートフォリオの大変革 2.0

ポートフォリオが比較的大きく変化しています。

全く拙僧のない話ですが、先週からもガラッと変わっています。

下記の考えを継続・アップデートしています。

 

・ハイグロの許容PSRの切り下げ&経済再開に伴う切り上げ材料の劣化

ハイグロ銘柄の割合を下げ、リスク低減に勤める

これはほぼ完了。それに短期的には実施して良かったといえます。

 

 

・ワクチンは定期接種の必要性が浮上&生産遅れのメーカー存在、その間のブランドイメージ強化

⇨特にBNTX、MRNAに優位。また、PFEも優位な割には割安

これはワクチンの特許問題を巡る株価乱高下?に揉まれた結果、5/6に狼狽売りをしてしまったため、パフォーマンスを大きく低下させる結末に。

一方でPFEは押し目買いに成功。

 

コモデティの調子の需要旺盛&長期で需要拡大が望める銅

FCX

VAW(コモディティETF)も追加

 

・経済再開に伴う原油価格の安定、今後の見通し改善

原油銘柄 (XOM)

 

 

+インデックスやETFのレバ商品の活用

 

市場全体のカバー

SPXL(SP500 3倍ブル)

TNA(ラッセル 3倍ブル)

投信iFANG+(GAFAM、メガテックセット)

 

金利上昇ヘッジ: FAS(金融3倍ブル)

 

+PSRの切り下がり対応

⇨グロースだとしても、成長に対するPER評価が妥当で、下落リスクが限定的と考えられるものに絞る

FB INMD 

 

 

ハイグロは、かつてのように何でもかんでも上がらなくなってきました。

急騰、暴落はしないと読んでいますが、数年の長期トレンドでは値を切り下げていく可能性もあるため、市場サイクルを読むことが重要になる感は否めませんが。

 

 

INMD買い増し

INMDを買い増しました。

好決算であった上に、カンファレンスコールも、私は投資妙味を感じる内容に感じたからです。

 

 

nimus.hatenablog.com

 

 

nimus.hatenablog.com

 

 

再度示しますが、INMDが個別株ETFの半分弱を占めるようになってしまいました。

 

圧倒的にリスクを取ってしまっていますが、個別株をやるメリットは『大きなリスクを背負う代わりに、急速な資産増の可能性もある』ということです。

 

インモードに関してはバランスシートが健全、借金ほぼなしということで、グロースの中でも金利上昇には耐久力があると思っています。

 

また、コロナ禍がブーストになった側面はあるものの、贅沢品ということでアフターコロナでも事業には期待ができます。

 

そこで、グロース株の中でも毛並みがいいものとして保有しています。

 

 

 

今回は以上となります。
それでは、引き続きパフォーマンスの向上に努めましょう。