21年8月My 個別株PF【+7%】かぶぴの米国株
2021年、8月はインデックスに大勝。
8月のmy 個別株ポートフォリオは7%のプラス。
なお、年初来では75.0%のプラスです。
サムネイルの通り、SP500やNASDAQをアウトパフォームしました。
ただ、反省点もいくつか残す月となりました。
2021 week26
ほぼ変化なしですが、下落に転じなかったのが好感です。
2021 week31
週次でなかなかの良い利益。
アストラスペースを買い漁り始めたところかと思います。
2021 week32
この週は大きく沈むこととなりました。
そして大きくPFを改革し始めたのもこの週です。
2021 week33
こちらはプラスに転じ、良い結果でした。
2021 week34
この週はかなり大きくパフォーマンスを伸ばす結果に。
$INMDがついにツーバガーに達するなど、好調でした。
2021 week35
この週は二日間のみ。
$ZMが決算を外したほか、ASTRが打ち上げに失敗したことで大きくドローダウンしています。
今日もお疲れ様でした。
— かぶぴ@ 社会人2年目 弱小な米国株投資家 (@Stock_pi) 2021年8月30日
MyPFは+0.08%。
保有株は騰落様々。$INMD +2%で続騰止まらず。$ASTR −19%直撃、
AH で $ZM −11%。明日喰らう予定。
最近、安易な売買が多い気がする。
反省し、一度投資判断を再考。
保有個別株の騰落は画像参照。 https://t.co/4DZ4oRiuzm pic.twitter.com/YSsrFrIyG8
【買】$CCL $23.9×2
— かぶぴ@ 社会人2年目 弱小な米国株投資家 (@Stock_pi) 2021年8月31日
リアル回帰銘柄として手堅く感じる$PLTR $26.6×2
定期買付枠、高値掴み$MQ $28.6×2 $27.5×2
afrmに連れ高も下がってきたタイミングを狙ったがこれも高値掴み。
続く
【売】$SPXL 123.4×6
— かぶぴ@ 社会人2年目 弱小な米国株投資家 (@Stock_pi) 2021年8月31日
レバを持っていて良い局面と思えなかったため$PFE $46.5 ×10
買いすぎたのでトリミング。これは本当に失敗
→ $ABT 等、他のヘルスケアに転換予定$REGN $663×1
自信なく利確してしまったが今日出来高伴い陽線引け。
愚判断だったか?確信持てないのに買った自分に責任あり。
今日もお疲れ様でした。
— かぶぴ@ 社会人2年目 弱小な米国株投資家 (@Stock_pi) 2021年9月1日
MyPFは−1.69%。
保有株騰落は画像参照。$MQ が強い。AFRMの件でモメンタムが良くなったか?$ZM はやや期待してただけに残念。
そして安易な決算跨ぎに反省。
次に活かしたい。 https://t.co/sF0wBvgNub pic.twitter.com/av7Nnm2Y3r
【買】$CCL $23.6×6$DBX $31.4×14
— かぶぴ@ 社会人2年目 弱小な米国株投資家 (@Stock_pi) 2021年9月1日
アップサイド確度が高い銘柄に集中。
【売】$ZM $292×3
高バリュエーション銘柄の決算ミスは致命的。確度が高い銘柄に転換。
20%弱の損失。$PFE $46.8×11
短期では上げない予想。
長期で持ちたい分以外は削減。
【買】$TX $53.9×5
— かぶぴ@ 社会人2年目 弱小な米国株投資家 (@Stock_pi) 2021年9月1日
セクターには確信があるが銘柄に自信がないため $STLD 買い増しではなく別銘柄をセレクト。
モメンタムは結構いい。
保有株の売買姿勢に反省
最近パフォーマンスが良くて調子に乗っていたのか、
安直な取引で大きなドローダウンを招きました。
$ZMの決算またぎおよび決算前買い増し。
$PFEの思考停止買い増し。
$REGNへのイン。
などなど、あまり根拠のないトレードをしてしまいました。
一方で二ヶ月前、すなわち5月初週は、
1週間で10%以上マイナスという、強烈に苦しいパフォーマンスを呈しました。
それまで好調だった年次パフォーマンスも、40%弱⇨20%台に落ち込むなど、
結局のところインデックス(や3倍ブルETF)を超えるのはなかなか難しいものだと感じました。
大きな利の可能性に釣られ、大きなドローダウンに直撃したというところです。
この大きなドローダウンを躱せるかどうか?は大事だと感じました。
そこで、個別株の保有銘柄数も増えてきて管理が難しくなっていたところですし、
3倍ブルETFを大きく組み込んだわけです。
その結果、今月はSPXLやTECLがうまく機能しました。
加えて、買い増ししたINMDも新高値を突破するなど、好調です。
まだまだ勉強中の身でありますが、今後も試行錯誤を重ねたいところです。
この教訓を忘れてしまったのかもしれません。
Zoom急転直下を直撃するに至った経緯は、今度記事にして、自分への戒めとし、今後の投資生活に活かそうと思います。
以上となります。
それでは、引き続きパフォーマンスの向上に努めましょう。