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2020.04から、運用資産60万円からの投資スタート。資産額が小さい者には人権が無いのか?自分で確認してみたい。米国株と少し日本株。

【相場の潮目?米国株】相場の波に乗るための珠玉ツイート:3

前書き

 

最近、個人投資家の影響力が大きくなっています
下で引用リツイートしたのですが、高レベルな議論がTwitter上でやり取りされることもある時代です。
うまく情報収集して、パフォーマンス向上につなげたいところです。

 

 

というわけで、個人投資家が気軽に議論するツイッターを活用した情報収集をしています。

 

自分が気になったツイートを列挙。

 

 

【1.新高値は高値掴みする?

最近、相場が活発で、新高値更新銘柄が続々と出てきますよね。
えっ、高くない…?と思うかもしれませんが、「成長株」ならば良い買いタイミングかもしてません。

 

 

私は、強く注目していたInMode($INMD)が新高値をブレイクしたタイミングで、大きく買い増ししました。
今日の先物を見ていると、高値掴みっぽくなるかもしれませんね…まあそういうときもあります。

 

こんな気持ちです。落ちたところで、銘柄に対する信頼が厚いので。

 

 

【2.ちょっと心にブレーキを

上昇相場が続いているので、みなフルスロットルになっていませんか?
自身が、どの程度のリスクを許容できるかわかっている人ならば良いのですが…
そうでない方は一度考えを巡らせるべきと思います。

 

熟練トレーダーでも、無難に推せるインデックス投資の比率を高めることが防衛策の一つです。
相場上昇時には恩恵を受けるとともに、下落局面のリスクをある程度軽減可能です。

 

 

目先は米国株のアノマリーとして2月に軟調な相場が到来すると予想されます。
2月は決算が多いですから、そもそも相場が転換しやすいと言えますが、さらに大統領選翌年の2,3月はパフォーマンスが悪いという統計データが出ています。

 

 

記事を見るとわかりますが、2,3月は軟調とはいえ以降は右肩上がり。
ここから、今年に関して次の戦略が見いだせます。

年初買いは狼狽売りせずにホールド。
下落が来たら買い増し。

 

 

かぶぴの場合、中期的・長期的には2月に押し目がくるかも?と考え、長期保有前提のインデックス投資信託をスポット購入したいと考え、現金余力を確保しています。

 

このようなアノマリーもあり、やはりアノマリー的には年間成績はプラスになる見込み

 

 

【3.長いものに巻かれる

株式投資の鉄則=長いものに巻かれる、です。
世界の時流、国の政策、などなど…
大きな力や権力が支援するテーマに、お金は必然的に流れていきます。しつこく、長きにわたって、です。

 

 

では実際、どんなテーマが来るのでしょうか?
一つ目の予想は、クリーンエネルギーです。

 

二つ目の予想は、EVです。
ただし、銘柄選びには注意が必要かもしれません。

 

以上となります。

 

昨今は情報があふれかえっており、これを取捨選択する力が必要です。
他者にとっては大正解の情報も、自分にとっては間違いだった、なんてこともあり、
情報は持ち手の素性により振る舞いを変えます

情報を手にした後に、思考するプロセスが必要です。
そして、これらの珠玉情報を取り出し、うまく生かして、投資判断を鋭くしたいところです。

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