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2020.04から、運用資産60万円からの投資スタート。資産額が小さい者には人権が無いのか?自分で確認してみたい。米国株と少し日本株。

今週My PFは【-4.8%】2021年week 46の米国株資産推移

 

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2021年、第46週目です。

 

 

今週のmy個別株ポートフォリオは約4.8%のマイナス。

-0.45  x  0.69  x  -1.11 x   -1.09 x   -2.97  (%) 

⇨  -4.868    %

 

 

 

年初来では約 102%のプラス。
 

 

  

 

 

主要指数vsかぶぴ

 

 

S&P500

 

先週終値4682.85から、

今週終値4697.96は、0.3%です。

年初来パフォーマンスは、+24.8%です。

 

 

NASDAQ100

 

先週終値16199.89から、

今週終値16573.34は、+2.3%です。

年初来パフォーマンスは、+28.0%です。

 

 

Russel2000

 

 

先週終値2411.78から、

今週終値2343.16は、-2.8%です。

年初来パフォーマンスは、+20.4%です。

 

 

 

 

今週のMY PFは、
3指数に対し圧倒的劣位でした

 

 

それでは現在のポートフォリオと、銘柄入れ替えを振り返ります。

 

 

 

2021年46weekの米国株資産推移

 

 

現在、運用額は約220万円

投資信託を除くと140万円。

 

 投信込みのリスク資産

 

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※先の週次パフォーマンスは、投資信託を含みませんのでご注意ください。

(過去記事も同様です。)

投資信託抜きの比率は下記です。

 投信抜きのリスク資産

 

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続いて、日々の取引を示します。

 

 

 

2021年46weekの個別株取引

 

 

11/15(Mon.) 

11/16(Tue.)

11/17(Wed.)

11/18(Thu.)

 

11/19(Fri.)

 

 

大きなドローダウン、好調なNASDAQ100

今週は大きなドローダウンとなり、年初来パフォーマンスはかろうじてツーバガーを保持したいというところ。

年内ツーバガーフィニッシュは厳しいかもしれません。

 

指数を見ると、ラッセルが大きく売られてNAS100が極めて好調です。

というか、今年は主要指数が軒並み絶好調で、インデックスや3倍ETFだけでよかったのでは?と思わないでも無いです。

 

加えてエヌビディアのように、比較的大型でも好調な銘柄もあり、トレンドフォローしたくなる気持ちもありますが、冷静にバリュエーションを見たいところ。

モメンタムによる一時的高ブレでinし、その後のドローダウンを喰らうのは避けたいです。

ずっと3倍ETFを見てきた人は、『それ見たことか!』と強気に主張する時期でしょうが、今後も続くのかは誰にもわかりません。

一時期、ARKだけでいいという風潮もありましたが、今年のパフォーマンスはズタズタです。

何年にもわたって、妙味がありそうな投資を目指すべきでは無いでしょうか。

 

どうやって戦っていくか

 

そこで現状の戦略としては、自分なりに納得できるバリュエーションで、比較的保守的に見てもそれなりのアップサイドが見込める銘柄に寄せることが重要と考えています。

 

例えば半導体は軒並み好調で、特にエヌビディアやクアルコムツイッターでは話題に思われますが、AMDがバリュエーションと成長、キャッシュフローの積み上げが堅調で、結構妙味があると感じています。

 

必要であれば、トレンド逆張りもありだと思っています。

カーニバルなんかは、現在大きく下げていますが、時期はわからないものの大きな波が来ると思っています。

鉄鋼などの素材、小売が今までにシクリカル的に急騰していますが、この流れが経済再開とともにクルーズやリオープニングに流れてくると期待します。

安いと思うところで、買っていきたいところです。

 

『高値をつけない銘柄に興味はない』という声も耳にしますが、それはグロース株に期待することであり、

リオープニングに期待すべきは『一回きりのシクリカル的挙動』だと思います。

それはPERが高く、総悲観、いいニュースはひとつもない雰囲気の中で買い、業績急回復、株価急騰、しかしPERは割安、という局面で売るという戦略になると私は考え中です。

 

 

今回は以上となります。
それでは、引き続きパフォーマンスの向上に努めましょう。