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2020.04から、運用資産60万円からの投資スタート。資産額が小さい者には人権が無いのか?自分で確認してみたい。米国株と少し日本株。

今週My PFは【+3.8%】2021年week 44の米国株資産推移

 

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2021年、第44週目です。

 

 

今週のmy個別株ポートフォリオは約3.8%のプラス。

2.98  ⇨   -0.39   ⇨  -1.32  ⇨   0.87  ⇨   1.63   (%) 

⇨  3.769    %

 

 

 

年初来では約 114%のプラス。
 

引き続き資産額が続伸中。

  

 

 

主要指数vsかぶぴ

Googleファイナンスの反映があり次第更新

 

S&P500

 

先週終値4605.38から、

今週終値4697.53は、+2.0%です。

年初来パフォーマンスは、+24.8%です。

 

 

NASDAQ100

 

先週終値15850.47から、

今週終値15971.6は、+0.8%です。

年初来パフォーマンスは、+22.4%です。

 

 

Russel2000

 

 

先週終値2291.27から、

今週終値2297.19は、+0.3%です。

年初来パフォーマンスは、+18.1%です。

 

 

 

 

おそらく今週のMY PFは、
3指数に対し完全に優位と思われます

 

 

それでは現在のポートフォリオと、銘柄入れ替えを振り返ります。

 

 

 

2021年44weekの米国株資産推移

 

 

現在、運用額は約230万円

投資信託を除くと155万円。

 

 投信込みのリスク資産

 

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※先の週次パフォーマンスは、投資信託を含みませんのでご注意ください。

(過去記事も同様です。)

投資信託抜きの比率は下記です。

 投信抜きのリスク資産

 

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続いて、日々の取引を示します。

 

 

 

2021年44weekの個別株取引

 

 

11/1(Mon.) 

11/2(Tue.)

11/3(Wed.)

11/4(Thu.)

 

11/5(Fri.)

 

 

注目銘柄と投資判断

保有株に組み込んでおりますが、いくつかの銘柄に注目しています。

 

【DDOG】

現在、最も注目をしていて、まとまった資金が入れば個別株全体の〜15%まで買い増し検討中の銘柄です。

この銘柄はセキュリティ関連銘柄で、指標次第では大人気のCRWDよりも割高です。

べらぼうに高いバリュエーションを示しています。

 

なぜ着目しているか?と言いますと、コロナ禍でハイテク企業にはブーストがかかったにもかかわらず、『成長加速』しているからです。

その強気要素は下記の通りです。

・コロナで業績がピークアウトするどころか加速

・毎四半期でコンセンサス大幅ビート

・強気ガイダンス提示

・直近Non-GAAP EPS黒字転換

・株価は新高値かつ、決算受けて出来高伴い株価10%上昇

 

なら大きく買えば良いのでは?となるかもしれませんが、そうはしません。

バリュエーションが著しく高いこと、来年度も成長加速が続くかには確信が持てないので、今年度時点ではPFの15%が私の許容リスクの限度と思っています。

 

 

【ABNB】

今回決算は、予告通り素晴らしい内容でした。

ただし、前回決算で超強気発言をしていたことから、サプライズ感はありませんでした。

加えてガイダンスは別に強くなく、ぶっちゃけ失望気味でありました。

加えて決算前日には、決算ガチャ買いと思われる小口フロー優位の出来高伴う上昇など見られ、今日は下落を覚悟し、手仕舞いも考えていました。

ところがこのタイミングでPFEの経口コロナ治療薬が良さげというニュースが発表されて命拾いした形です。

経済再開への期待が高まったおかげで、直近最大の出来高で13%の株価上昇となりました。

買い増しは考えてません。ABNBよりもDDOG、ZIが魅力的に映っています。

 

【ZI】

一時期持っていましたが、業績の割に株価があまり動かずに手放しました。

またバリュエーションが高かったこともあり、リスクリワードを検討してINMDの方が割がいいと考えていました。

しかし直近、株価がそれなりに上がっています。

業績が順調に伸び、業績相応の評価がなされていると考えられます。

株価は過去高値を更新するに至っておりませんが、当時の高いバリュエーションを考えれば、現在の株価は納得できる指標水準で推移しているように思われました。

つまり、一度高すぎる期待が剥がれ、底堅い形で株価は上昇しているように思いました。

 

この銘柄も買い増し検討中ですが、優先度はDDOGの方が高いです。

また経済再開銘柄にも妙味がでている中なので、増すとしてもPFの〜10%が目安かなと思っております。すなわちABNB程度の比率まで組み込む、ということです。

 

 

今回は以上となります。
それでは、引き続きパフォーマンスの向上に努めましょう。