【米国株_注目銘柄】ホットな銘柄、テーマ -1
【前書き】
昨今はツイッターで有益な情報が流れてくる時代です。
今日は、ホットな市場がどこか?の情報収集として、
実力派投資家が言及している銘柄をいったんピックアップしていきたいと思います。
※買い判断という意味ではないと思われます。
私は、
一度、今回のようにザクっと情報収集し、
自分なりにスクリーニングして投資判断の改善などを行う、
というプロセスで活用しています。
スクリーニングという観点では、
「コロナ終息後も伸びる銘柄は?」
という観点で書いた下記記事も併せておすすめです。
最近ホットなテーマ
ですねっつ
— FANGMAN丸: The Force🧖🏻♂️ (@FANGMAT_X) 2021年2月6日
まあSQ,テスラ,Netflixを豪快に処分したので、相当資金確保で、他にも中古車販売やオンライン広告なんかも抑えつつ、流行りの3DプリントやAR/VRにも少額づつと盛大に次世代種植え中っつw
こういうのが幾つか育てば、どうせハズレは全部カバーする「家宝は寝て待て」作戦っつw 🤣
流行りはいっぱい欲しいですが、お金と管理が回らなくて大変です 🤣🤣 テーマだけでも
— やす 🇺🇸 ベンチャーキャピタル (@YasLovesTech) 2021年2月6日
・EV
・ドローン
・VR・AR
・大麻
・リカバリー
・クリエネ
・ギャンブル
こんなにありますからね。。。玩具箱みたいで楽しいですね
最近、急騰しているorしたのが
EV
ドローン
AR
リカバリー
クリエネ
ギャンブル
ですね。
私は、
EV $NIU $NIO
ドローン $EH
リカバリー $INMD
クリエネ $ICLN $QCLN
を買っています。
なお、このテーマに関するFANGMAN丸さんの視点も参考になりました。
EVは今はちょっと外して大勢決まった時点で今のGAFAM的に、ドローンはリスクが微妙、大麻は乱立と参入障壁低過ぎ、リカバリーは興味無し、クリエネはEVと一緒で長期で貯金枠放置、ギャンブルは全力っていうイメージで組んでますっつw
— FANGMAN丸: The Force🧖🏻♂️ (@FANGMAT_X) 2021年2月6日
”クリエネとEVは、長期貯金枠”という点が同意できます。
(+自動運転。私の場合は)
クリエネとEVは「世界の時流」であり、ゆったりと大きく流れる川のイメージです。
直近では値動きが激しく、モメンタムも激しい印象ですが、
長期でゆっくりと確実に育つ土壌だと思います。
あとは大麻は私もちょっとな…と。ここも同意。
私はローリスクハイリターンが大好きなので、あまり投資妙味を感じません。
一方、私はリカバリー銘柄には大いに興味ありです。
いわゆる、「リア充銘柄、アフターコロナ銘柄」ですね。
リア充銘柄、アフターコロナ銘柄
ここは私もいくらか仕込んでいる銘柄も出てきます。
来週決算組で個人的注目👀$CRSR $INMD $IIVI$UBER $LYFT ⇒決算良さげなら $HYRE 🚀
— 投資カピバラ@20代 米国株投資家 (@Capybara_Stock) 2021年2月6日
コルセアはPC周辺機器、IIVI(ツーシックス)は半導体なので少し違います。
$INMDは美容医療(いわゆる整形)ということで、やや贅沢支出の分類ですから、
アフターコロナに妙味アリと予想されます。
この銘柄、私も多数買っています。
$UBER $LYFTなどは、カーシェアリングなどということで、ガッツリアフターコロナ銘柄。
最近値動きも良く、注目です。
$PINS
— Taget_Billionaire_株人 (@LongRichStock1) 2021年2月4日
・過去1年間で1億人以上のユーザーを獲得
・ユーザーの4分の3以上が米国外
・ゲームチェンジャーになる可能性
・eコマース機会の世界的拡大(FB、SHOPのパートナー)
$pins 決算予想通り完璧。
— Taget_Billionaire_株人 (@LongRichStock1) 2021年2月4日
スナップに期待してた人は銘柄研究足りません。どう考えてもpins>snap
あとは、最近強い決算を発表した$PINS
これも注目しています。
■景気回復後を見据えた
— シベリアン@外資セールスマネージャー投資家 (@siberian_hus) 2021年2月7日
■デジタル広告 7銘柄PF 仮説
①Roku
②Baidu
③Google
④Amazon
⑤Pinterest
⑥Pinduoduo
⑦Trade Desk
✅2021年は『過剰流動性相場の中での景気回復』が大テーマ
広告業はコロナ禍で不調でしたが、
コロナ後は強い業績が予想されます。
(実際、次期ガイダンスも強かった)
🃏 $PINS Pinterest FY20 Q4
— ユーエスさん🇺🇸米国株投資🍺🥃🍷🍶 (@us_stock_invest) 2021年2月4日
⭕️EPS: $0.43🆚$0.32(予想)
⭕️売上高: $706M(+76%)🆚$645.6M
▶️MAUs: 459M(+37%)
- 米国: 98M(+11%)
- 海外: 361M(+46%)
ARPU: $1.57(+29%)
- 米国: $5.94(+49%)
- 海外: $0.35(+67%)
▶️Q1ガイダンス
売上高: +70%前半
▶️時間外 +9.5%📈 pic.twitter.com/1mozkdN78j
以下、ビジネスハイライトのまとめが大変すばらしいので、紹介します。
1/ $PINS Q420ビジネスハイライト 一部抜粋
— ラクチン@米国グロース株🇺🇸 (@rakutin_san) 2021年2月5日
第4四半期には、グローバルに作成されたボードの数が前年比で50%増加しました。さらにPinterestのコアカテゴリで作成されたボードの成長が見られました。これには、美容の49%の増加、女性ファッションの103%の増加、室内装飾の37%の増加が含まれます。
2/
— ラクチン@米国グロース株🇺🇸 (@rakutin_san) 2021年2月5日
インスピレーションを計画し、実際のアクションに起こすのを容易にするボードの新機能を導入しました。ピンナーは「今週の日曜日のブランチにこれを試してみてください」や「これはリビングルームのラグによく合います」などのプライベートノートをピンに直接追加できるようになりました。
3/
— ラクチン@米国グロース株🇺🇸 (@rakutin_san) 2021年2月5日
アイシャドウの試着機能を開発し、ピナーが新製品をバーチャルに試着できる新しい方法を開発しました。また、信頼性の高い商品Pinの在庫をさらに拡充し、Pinの発見性を高めました。
4/
— ラクチン@米国グロース株🇺🇸 (@rakutin_san) 2021年2月5日
すべての商品カテゴリでPinnersがショップモードに移行できるようになり、ショッピング可能な商品Pinがフィードされるようになりました。これらの取り組みの結果、商品のみの検索が大幅に増加し、2020年初頭から20倍に成長しています。
5/
— ラクチン@米国グロース株🇺🇸 (@rakutin_san) 2021年2月5日
加盟店や広告主向けには商品タグ機能のテストを行っています。当社の調査によると、Pinnersは単体の商品Pinよりもシーン画像にタグ付けされた商品に70%以上エンゲージする可能性が高いことがわかっています。
6/
— ラクチン@米国グロース株🇺🇸 (@rakutin_san) 2021年2月5日
広告ツールやセールスカバレッジへの投資は、引き続き成果を上げました。ショッピング広告の収益は再び当社の事業全体を上回るペースで伸び、第4四半期にはショッピング広告フォーマットを利用した企業数が6倍に増加しました。
7/
— ラクチン@米国グロース株🇺🇸 (@rakutin_san) 2021年2月5日
広告主は、特に不確実性の高い時代に、予算を効率的に使いこなせるという自信を求めています。過去数四半期にわたり、トラフィックやコンバージョンの最適化、ショッピングフォーマットなど、すべてのパフォーマンスベースの目標に対して自動入札を開始しました。
8/
— ラクチン@米国グロース株🇺🇸 (@rakutin_san) 2021年2月5日
自動入札は、Pinterestキャンペーンの管理コストを軽減するだけでなく、広告主が望む結果を達成し、規模を拡大するのにも役立ちます。大多数の自動入札広告主がPinterestでの予算配分を増やしています。第4四半期もこの勢いは続き、広告費全体の約半分が自動入札を採用しています。
ほか、パランティア(ロックアップ後)
パランティアの決算/ロックアップ解除に向けてショート勢が多いものの、解除でも売られない説、最近の損保ジャパンの取得リリースなどを含めて強気勢も多い。短期的にベアも多いが、どちらにせよイベント後の押し目買い目線が多いイメージ。 pic.twitter.com/xtx5Ejcvqn
— Keith (@keith_market) 2021年2月5日
や、ヘルスケアも良いかもしれませんね。
少額でヘルスケア株を複数購入してETFのようにしてみたが、どうなるだろうか。銘柄は $SDGR $PGNY $ONEM $INMD $RCM $SLQT
— ちろ@米国株 (@VGSylwLtkzE76Fk) 2021年2月5日
これらは数ヶ月は保持してみる予定。
あと状況次第枠で $SENS $KPTI
ホットなテーマで火傷に注意
ただしこういったホットなテーマは、モメンタムだけで大きく株価上昇しているものも多いかと思います。
銘柄選びを慎重にしないと、ぼろ株を掴んでしまいかねません。
安易に大きなポジションを取ると大きく火傷します。
ただ、こういう戦略組めるのは、それなりに資金力が付いたからで、資産形成期なら、セクターも銘柄数も少数精鋭に絞り込んでたはずですっつ
— FANGMAN丸: The Force🧖🏻♂️ (@FANGMAT_X) 2021年2月6日
そこは戦略も、やはり自分自身でも以前とは変化してますねっつ
もう今の時点ですでに、先のテスラやSQ資金で、こいつらだけで億超え余裕で利益出てますっつ
— FANGMAN丸: The Force🧖🏻♂️ (@FANGMAT_X) 2021年2月6日
その間にSQとテスラは…っつw
以前からやすさんに繰り返し伝えてますが、他の人よりも例えパフォーマンスは下でも、入金力がアップすればガツンと儲けでますっつ
「率」と「額」ですねっつ
だからこそ、去年からのこういう狂騒相場で、インテリぶって🌊を知ったり顔で眺めてるだけでは、その間に次のステップに進む際の一歩で、指数関数的な差を付けられて、その差は時間が経つほど埋めがたく一気に広がるものですっつ
— FANGMAN丸: The Force🧖🏻♂️ (@FANGMAT_X) 2021年2月6日
年末年始で何度か繰り返して来たが、細かい銘柄分析よりも、日頃の研究分析により大きな潮流を察知し、その🌊に🏄♂️したかどうかの差は、次のステップ時にすでに決定的な差を産んでいるっつ
— FANGMAN丸: The Force🧖🏻♂️ (@FANGMAT_X) 2021年2月6日
資産を築きたいなら「木を見て、森を見ず」になっては絶対にダメっつ https://t.co/87XPmKmYnL
今の相場にどれくらいの波乗り資金を投じるか?
どのくらいリサーチに時間をかけるか?
許容リスクはどのくらいか?
リターンはリスクに見合うと確信できるか?
などなど、私であれば考えたうえで手を出しますかね。
以上となります。
それでは、引き続きパフォーマンスの向上に努めましょう。