米国株なら かぶぴのnimus

2020.04から、運用資産60万円からの投資スタート。資産額が小さい者には人権が無いのか?自分で確認してみたい。米国株と少し日本株。

今週My PF【+5%】2021年2weekの資産推移

2021年、第2週目です。今週のmy ポートフォリオは約5%のプラスと、先週の+10%に引き続いて好調でした。

本日の3点要約ですが、

 

  • PFの個別株($INMD $NIO)買い増しも$QQQ利確
  • マーケットは好調だった。しかし勝って兜の緒を締めよ
  • 早い値動きに警戒

 

となります。それでは現在のポートフォリオと、銘柄入れ替えを振り返ります。

 

現在、下記内訳にて、運用額は約142万円(現金調達による)。

 

f:id:nimus:20210116231739p:plain

 

【買い増し】 

$INMD、$NIO … 金曜日の下落を押し目買い(長期展望からホールド・買い増し判断としていたため

 

【OUT】

$QQQ … ハイテク全般が今後も同様に伸びる確信がなくなった。近々訪れるとされている調整時に買い増すための現金化。また、インデックス系を投信に移すため。

 

 

以下、トピックスとなります。

1. PFの個別株($INMD $NIO)買い増しも$QQQ利確

個別株の一部比率を高めました。

リスクテイクです。中小株を保有できるのは、個人の強みということで。

特にインモードは、最近リサーチしていると、よりよく評価される可能性が高いと判断しました。だんだん買い増して、行く行くはPFの15%程度の組み入れを目指します。

 

 

nimus.hatenablog.com

 

2. マーケットは好調だったが、勝って兜の緒を締めよ

今回もマーケットが好調だったため、良い成果を上げましたが、調整や下落にも備えが必要です。

 

 

3. 早い値動きに警戒

最近、市場の値動きがとても早まっています。先週も述べましたが、正直、1週間で+10%の含み益を抱えるというのは異常とも言えます。

ボラリティーの考えに従い、今は「上振れ」の状態とすると、逆に-10%となった可能性もあります。

さらに言えば、極限まで上振れしたともわかりません。もっと下を目指す展開も、ありえたということです

マーケットを具体的に見通すのは大変難しいですから、下落への備えは必要です。

 

 

 

私は、保有銘柄に対して次のことを問いかけ、BUY、SELL、HOLDの判断をしています。

 

今の価格でも、現金余力があれば買い増ししたいですか?

アップサイドとダウンサイド、どちらに分があると考えていますか?

 

ぜひ買い増ししたいと思え、ダウンサイドが限られる、そんなときに現金余力があれば買い増しを考え始めますし、自分の中での期待が薄い時には利確・損切りします。

 

以上で今週の振り返りを締めます。

 

f:id:nimus:20210116231653j:plain