今週My PF【+5%】2021年2weekの資産推移
2021年、第2週目です。今週のmy ポートフォリオは約5%のプラスと、先週の+10%に引き続いて好調でした。
本日の3点要約ですが、
- PFの個別株($INMD $NIO)買い増しも$QQQ利確
- マーケットは好調だった。しかし勝って兜の緒を締めよ
- 早い値動きに警戒
となります。それでは現在のポートフォリオと、銘柄入れ替えを振り返ります。
現在、下記内訳にて、運用額は約142万円(現金調達による)。
【買い増し】
$INMD、$NIO … 金曜日の下落を押し目買い(長期展望からホールド・買い増し判断としていたため
【OUT】
$QQQ … ハイテク全般が今後も同様に伸びる確信がなくなった。近々訪れるとされている調整時に買い増すための現金化。また、インデックス系を投信に移すため。
言いたかったのは、2020年銘柄も2021年銘柄も今は併走してすごいスピードが出てます。これは2020年銘柄の勢いが残るQ1決算までは持つと思います
— やす 🇺🇸 ベンチャーキャピタル (@YasLovesTech) 2021年1月7日
ただ、そのスピードには徐々に差が開き、乗換づらくなるかもしれません。2020年が5割以上の方は2021年に半分は乗り換えるイメージがいいかもしれません https://t.co/Ovh6LEwq77
以下、トピックスとなります。
【1. PFの個別株($INMD $NIO)買い増しも$QQQ利確】
個別株の一部比率を高めました。
リスクテイクです。中小株を保有できるのは、個人の強みということで。
特にインモードは、最近リサーチしていると、よりよく評価される可能性が高いと判断しました。だんだん買い増して、行く行くはPFの15%程度の組み入れを目指します。
【2. マーケットは好調だったが、勝って兜の緒を締めよ】
今回もマーケットが好調だったため、良い成果を上げましたが、調整や下落にも備えが必要です。
民主党の上院議員マンチンがバイデンの2000ドルの経済刺激策に対して「絶対にサポートしない」と発言したことにより株価は急落。今後、いくらオールブルーと言えど、バイデン政策に対して民主党内がしっかりまとまるか分からないことは、恩恵を受けている銘柄や市場にとっては一つのリスクだ。
— 米国株占い師🔯 & 仮想通貨 (@Uranaishi8) 2021年1月8日
【3. 早い値動きに警戒】
最近、市場の値動きがとても早まっています。先週も述べましたが、正直、1週間で+10%の含み益を抱えるというのは異常とも言えます。
ボラリティーの考えに従い、今は「上振れ」の状態とすると、逆に-10%となった可能性もあります。
さらに言えば、極限まで上振れしたともわかりません。もっと下を目指す展開も、ありえたということです。
マーケットを具体的に見通すのは大変難しいですから、下落への備えは必要です。
これ、すごく共感します
— フロ@/🇺🇸米株投資✖医療サラリーマン✖田舎暮らし (@rinkenfuro) 2021年1月7日
【未来】は予測できても、その時点で【確実性】はないんですよね
そういう未来を発信するって、かなりハイリスクでもあります
だから貴重
だから潰しちゃいけない
結局最後にリテラシーを上げれるか?は自分次第ですから
私は、保有銘柄に対して次のことを問いかけ、BUY、SELL、HOLDの判断をしています。
今の価格でも、現金余力があれば買い増ししたいですか?
アップサイドとダウンサイド、どちらに分があると考えていますか?
ぜひ買い増ししたいと思え、ダウンサイドが限られる、そんなときに現金余力があれば買い増しを考え始めますし、自分の中での期待が薄い時には利確・損切りします。
なるほど、勉強になりました。
— かぶぴ@ 新卒弱小 米国株投資家 (@Stock_pi) 2021年1月8日
たしかに今は動きが早いですね。
ポジションチェック、調整のスパンを早める必要がありそうです。 https://t.co/BhxCnaLSEn
以上で今週の振り返りを締めます。