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2020.04から、運用資産60万円からの投資スタート。資産額が小さい者には人権が無いのか?自分で確認してみたい。米国株と少し日本株。

【今後の米国株】新たな相場の波に乗る銘柄、情報収集 2021-1

最近、個人投資家の影響力が大きくなっています。そこで個人投資家が気軽に議論するツイッターを活用した情報収集をしています。

自分が気になったツイートを列挙。

 

バブルなのか?

個人的には、バブルではなく紙幣の価値の希釈が起こっているに過ぎないと思います。よって相場展望にはBull判断

しかし、投機的な株が上がっている側面もあります。自身の許容リスク内で、根拠を持ったポジションを張りたいですね。

また、どのように保有するかも重要。ポジション調整は、個別株を持つ方なら必須です

 

なお、今の相場ではGAFAMはあまり恩恵を受けていない状態にあります。どこかでしっぺ返しがくるのでしょうか…このような場合には、全米株式ETFや投信に頼るのがおすすめです。

 

注目銘柄】 

政策に順張りするのは、よい手法だと思っています。今後数年、資金が入ってくることが予想されるからです。こちらのツイートを参考に、私はクリーンエネルギー、素材、ヘルスケアに着目しています。

 

こちらが、具体的に政策順張り銘柄として大変参考になります。

 

【相場のゲームチェンジャー発掘:EV市場

 

アップルの自動車参入ニュースがありましたよね。個人的には、アップル自動車が来るだろうと予想しています。どこかと手を組むのでしょうが、時流には逆らわないと予想しています。これを考察するのに参考になったツイートです。

 

EV関係で、リチウムは必須の金属資源です。そこでリチウムに投資するETFの活用が考えられます。ただし自分はパス。リチウムは今後供給も拡大し、価格競争で値割れの恐れがあると考えているからです。

 

むしろ、鉄鉱石のほうが投資妙味がありそう。

 

クリーンエネルギー

 

今、クリーンエネルギーが成長する土壌が整っています。クリーンエネルギーは、ぜひPFの一部に組み込みたいテーマです。

 

とはいえ今は過熱状態にあるかも?というのも事実。下落への心構えは絶対に必要です。

(もちろん、個人的には長期でBull判断。短期では下げるかもしれませんが、世界的な時流とともに成長するかと。)

 

NIOが全固体バッテリーを搭載?

 

NIOデーで新モデルへの全固体電池搭載を示唆する発表があったようです。

本当に全固体だとすると、EV業界というよりも、電池の世界でトップランナーになる可能性があります。

ここは精査が必要で、慎重に。期待だけでポジションを大きくするのは禁物です。

なお、全固体電池は上記のように研究開発段階ではそれなりに成果が出てきている印象。

 

 

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